『花粉を水に変える』とは?
DR.C医薬株式会社(以下、DR.C医薬)が販売している『花粉を水に変える』は、その名の通り花粉を水に変えてくれるマスクです! 花粉症の方やハウスダストが苦手な方には夢のような話のマスクですが、果たして本当に花粉を水に変えてくれるのでしょうか??『花粉を水に変えるマスク』の仕組みや効果を調べていきたいと思います!
『花粉を水に変える』基本的な構造は、マスクの生地にハイドロ銀チタンを配合することで、マスクの間から侵入しようとする花粉やハウスダストを水に変えることができるようです。
『花粉を水に変えるマスク』は全国のドラッグストアやコンビニ、量販店、百貨店の他、インターネットでも『楽天』や『Amazon』で購入ができるので、ぜひ試してみてください!
『花粉を水に変えるマスク』の種類!
『花粉を水に変えるマスク』の種類には、+4、+6、+10とハイドロ銀チタンの濃度が違う3つのタイプがあります。
+6は花粉のピーク対策して分解力が強力なもの
+10はハウスダスト対策にもなり、分解力は超強力
花粉を水に変える仕組みとは?
日本人の約25%が悩んでいる花粉症は、その名の通り花粉が原因で引き起こるのですが、では、花粉の「何が」原因なのでしょうか。それは花粉に含まれる『タンパク質』が原因といわれてます。花粉に含まれるタンパク質はなんと100種類を超え、その内の1割ほどが花粉症の原因となります。。この1割のタンパク質が体内に入った際に、くしゃみや鼻水といった症状が出てくるそうです。
気づいた方もいるかと思いますが、この1割のタンパク質を体内に入れなければ、花粉症の症状を和らげることができます!そこでDR.C医薬が開発したのが、『ハイドロ銀チタン』で花粉に含まれるタンパク質を水に変えるという技術です。
ハイドロ銀チタンは花粉だけでなく、ハウスダストやカビ、汗、臭いなどのタンパク質も水に変えることができるので、長時間着けているとする臭いなども抑えることができます。
ハイドロ銀チタンとは?
『ハイドロ銀チタン』はDR.C医薬が独自に開発した、不衛生なタンパク質を水に変える技術です。そのハイドロ銀チタンの原材料は酸化チタンで、酸化チタンは多くの化粧品に使われています。酸化チタンは医師の発想で、花粉やハウスダスト、カビ等のタンパク質を分解して水に変える技術を生み出しました。ここまで説明するとマスクがいずれビショビショになってくるのでは?と思われるかもしれませんが、分解された水は分子レベルの変化なので、濡れたり湿ったりすることはありません!
気になる『花粉を水に変えるマスク』の価格は?
花粉を水に変えるマスクは全部で12種類あると書きましたが、それぞれによってマスクの値段が変わります。
+6の花粉ピーク対策で使うストロングタイプは3枚入りで2,000円(税別)
+10の花粉・ハウスダスト対策で使うウルトラストロングタイプは4枚入り4,000円(税別)
一般的にドラッグストアなどに売られている大容量のマスクは1枚あたり10円程、コンビニなどでも売られている『超立体』や『超快適』などは1枚あたり50円ほどと考えると、1枚あたり300円~1,000円なので、かなり割高な気がします。ただ、『花粉を水に変えるマスク』はそれぞれ交換のタイミングが異なります。+4の場合は3日、+6の場合は5日、+10の場合は最大で7日間使用できます。1枚当たりの価格が一番高い+10のウルトラストロングの場合、7日間使用し、一袋に4枚入りなので、4,000円で約1か月持つ計算になります。この場合、『超立体』などの約2倍の値段になりますが、今まであったマスクでは解決できなかった花粉やハウスダストでお困りの方は試してみてはいかがでしょうか?
花粉を水に変えるマスクの詳細はコチラ!